ご紹介
https://www.oki-shiki.co.jp/
2024-03-14T07:29:29+09:00
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2007-10-11T00:00:00+09:00
畳のお手入れについて [応用編]
https://www.oki-shiki.co.jp/pages/6/detail=1/b_id=12/r_id=13#block12-13
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<div>畳に問題発生!あんなとき、こんなとき、どう対処すればいいのでしょう??</div>
<div> </div>
<div><strong>醤油や灯油をこぼしたら</strong><br />
こぼした上に小麦粉、塩、ベビーパウダー、粉石けん、クレンザーなどの粉末をふりかけ、十分液体を吸い取らせてから処理し、その後かたく絞った布でよく拭いてください。</div>
<div> </div>
<div><strong>焼け焦げをつくったら</strong><br />
タバコのように小さい場合は、オキシフルで漂白し、ロウをたらして穴を埋め、セロハンテープを貼って、コゲ穴を大きくしないようにしてください。</div>
<div> </div>
<div><strong>家具の跡がついたら</strong><br />
へこんだ所に適度に霧吹きをして、濡れタオルを当てアイロンをかけてください。</div>
<div> </div>
<div><strong>日焼けを少し直したい</strong><br />
中性洗剤の薄め液で固絞りの雑巾がけをしてから、酢を1%ぐらい混ぜたぬるま湯で拭いてください。</div>
<div> </div>
<div><strong>畳にカビが生えてしまったら</strong><br />
消毒用アルコールをスプレーするか、布にしみこませふき取ってください。その後、掃除機で吸い取り風を通して乾燥させてください。</div>
<div> </div>
<div><strong>畳にダニが発生したら<br />
</strong>掃除の回数を増やしたり、自然通気に心がけてください。事前に防虫シートを活用すると、ダニの発生を抑えられます。</div>
<div> </div>
<div><strong>クレヨンがついたとき</strong><br />
クリームクレンザーをごく少量、乾いた布につけ丁寧にこすってください。</div>
<div> </div>
<div><strong>フェルトペンがついたとき</strong><br />
油性のものはマニキュアの除光液またはラッカー薄め液でふき取り、水性のものはクリームクレンザーでふき取ってください。</div>
<div> </div>
<div><strong>インクをこぼしたとき</strong><br />
牛乳を湿らせてふき取ってください。またはレモン汁を湿らせた後、塩素酸ソーダを10倍に薄めた液でふき取ってください。</div>
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2007-10-04T00:00:00+09:00
畳のお手入れについて [基本編]
https://www.oki-shiki.co.jp/pages/6/detail=1/b_id=12/r_id=14#block12-14
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<div>やさしく働いてくれる畳。<br />
その畳の働きを十分に助けるためにも私たちも畳にやさしくしてあげたいものです。</div>
<div> </div>
<div><strong>ダニの発生を防ぐために</strong><br />
1.年に1、2回晴れた日に畳を少し持ち上げ、下にビール瓶や空き缶 などをはさんで風を通す。<br />
2.畳の上にじゅうたんやカーペットを敷くのはやめる。<br />
3.水気の多いぞうきん掛けはしない。<br />
4.晴れた日には窓を開け放しにして室内を乾燥させる。<br />
5.梅雨時や夏には除湿器で湿気をとる。<br />
6.台所の調理の湿気や浴室の湯気を他の部屋に入れない。<br />
7.掃除をマメにすること<br />
8.加湿器を過剰に使用しない。<br />
</div>
<div><strong>畳を長持ちさせるために</strong><br />
1.直射日光をふせぐ。<br />
2.ホットカーペットによる乾燥しすぎに注意する。<br />
3.掃除機は静かにゆっくり同じ部分を何度か往復させる。<br />
4.畳表は2~3年で裏返し、4~5年で表替えをする。</div>
<div><br />
<strong>畳の日焼けを遅くするために</strong><br />
酢を少し混ぜた水で固く絞った後、雑巾がけを時々する。<br />
(日当たりの良い場所の畳には効果的)</div>